皆様、こんにちは。
「La muzzle」というバンドで都内を中心に活動しております。大川方弦琴菩薩と申します。
このブログでは、僕自身が感じたままに【 Nepsy 】な楽曲を紹介しています。
第一回の記事となりますので、
まずは我々【La muzzle】についてご紹介させていただきます。
約1年前、僕はJAZZセッションに参加するため、都内でいくつかのお店を巡っていました。創作への情熱や、自分の音楽を通して表現したいという思いが溢れていて、同じ音楽への情熱を持った仲間を探していました。そんな時、あるお店でベーシストの「Koinu Roka」と出会いました。
【La muzzle】の始まりです。
■アーティスト紹介
「La muzzle」は2022年5月に活動を開始した「Neo Psychedelic Soul Band」です。
西荻窪のジャズセッションで出会ったメンバーを中心に結成し、東京都内を拠点に活動中。
「チルでグルーヴィーなサウンド」を追求するNeoPsychedeliaなスタイルで、ビートとヴォーカルを大切にしながら音楽を作り上げています。
ジャズをルーツに持ちながらも、常に新しい実験的な試みを楽しみながら、音楽制作をしています。
同じ志を持つ仲間たちと音楽を通じてつながり、その輪を広げていくことを心から願っています。
◇現メンバー
・ほつ – Vocal, Chorus (2022年5月 – 現在)
ソウルフルな歌声が持ち味。ピカイチなメロディセンス。
愛すべき吞兵衛であるが、その私生活は謎に包まれている。
・大川方弦琴菩薩 – Guitar Synthesizer (2022年5月 – 現在)
フルアコを使ってシンセサイザーを鳴らす男。ピックは使わない。
観葉植物を愛している。エコでしょ?
・Koinu Roka – Electric Bass, Programing (2022年5月 – 現在)
ウッドベース、エレキベース、コンポージングに愛された男。
芸術に明るく、彼の作品はNYのイベントに展示されたこともある。バンドのブレーン的存在。
・ゆーじ – Drums (2023年8月 – 現在)
ビッグバンドやコンボ編成で活動してきた男。ジャンルレスに叩きこなす。
バンドに新たなエネルギーを吹き込み、多彩な音楽性を引き出してる。
◇旧メンバー
・西沢拓海 – Drums, Percussion, Sampler, Tibetan Bell (2022年5月 – 2023年8月)
ブラックミュージック、フュージョン、ポップス何でもござれの無敵男。
約束された彼のビートはミュージシャンからの信頼も厚い。
■楽曲紹介
【Merry Go Round】
この楽曲は、刻々と変化する日々の中で大切なものを見失いたくないという気持ちを、叙情的に表現した気怠い4つ打ちのリズムが特徴です。ミドルテンポの4つ打ちビートに、独特なギターシンセサイザーのサウンドを重ねることで、ユラユラと自然に身体が動いてしまうような心地良いグルーヴが生まれています。切なさとリズムが共存する、まさに踊れる叙情的な一曲に仕上がっています。
【Mudai】
この楽曲は、子供の頃に抱いた名前のつけられない溢れる思いを詩的に表現した、民族的で壮大な6/8拍子の作品です。力強い打楽器がリズムの土台を築き、エモーショナルなボーカルがその無垢で原始的な感情を描き出しています。その一方で、煌びやかなギターシンセサイザーのサウンドが楽曲全体を包み込み、広がりのある壮大な雰囲気を作り上げています。プリミティブな感情と現代的なサウンドが融合した、一曲に深みと輝きを持たせる作品です。
■SNS
各種SNSにて、我々の最新情報や、アートワーク等を発信しております。是非チェックしてみてください。
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■告知
我々「La muzzle」は2023年01月28日に、ミニアルバム【DREAM LAND】をリリースいたしました。
ギターシンセやパーカッション等のアコースティック楽器を使用した、
非常に【 Nepsy 】な内容となっておりますので、是非、御一聴ください。
【DREAM LAND】
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう。