皆様、こんにちは。
「La muzzle」というバンドで都内を中心に活動しております。大川方弦琴菩薩と申します。

このブログでは、僕自身が感じたままに【 Nepsy 】な楽曲を紹介しています。



今回ご紹介するのは【Chamber Of Reflection / Mac Demarco】です。

この曲は、【Mac DeMarco】の中でも特に有名な一曲です。シンセサウンドにはゆったりとしたピッチビブラートがかかり、耳に残るメロディが非常に印象的です。初めてこの曲を聴いたときは、新たな世界に足を踏み入れたような感覚になりました。クールで独特な魅力を持った楽曲で、聴くたびにその世界観に引き込まれます。

■アーティスト紹介

以前、【Mac Demarco】について紹介記事を書かせていただきました。ご覧いただけますと幸いです。

■楽曲紹介

【Chamber Of Reflection】

「Chamber of Reflection」は、マック・デマルコの3枚目のアルバム「Salad Days」に収録された楽曲で、アルバムの中でも特に人気の高いトラックの一つです。音楽ファンの間で幅広い支持を受けており、その魅力は時代を超えて多くのリスナーに愛されています。

柔らかく心地よいボーカルと、シンプルながらも夢幻的なメロディーが、深い熟考と内省の雰囲気を作り出し、多くのリスナーに深い共鳴を呼び起こします。

【セルフリミックス版】

レコードの回転数を下げ、テンポを落とすことで、非常に独特で魅力的なダークな雰囲気を演出しています。原曲よりも約長3度上のキーに変化しているため、おそらく0.62倍速ほどの遅さになっているのでしょう。その音の深みと重厚感がとんでもなくカッコイイです。聴いていると中毒性があり、永遠にリピートしていられそうですね。

【LIVE版】

KEXPでのライブ映像です。アウトロが超クールですね。

以下に使用している機材をピックアップしてみました。

◇使用機材

【Roland JX-3P】

リードシンセとして【Roland JX-3P】が使用されています。特徴的なシンセメロディはこの機材によって演奏されているようです。

Yamaha reface DX

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こちらは、ご本人が音源制作で使用している「Yamaha DX7」の後継機種です。この曲では、主にコードを演奏するために使用されています。曲中では、超スローのピッチビブラートが効果的に使われています。

【KORG MICROSAMPLER】

LIVE映像ではこちらの機材でシンセメロディを弾いているようです。JX-3Pの音をサンプリングして使用しているのでしょうか…。

【Alesis Q49 MKII】

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LIVE映像ではこちらの機材が使用されているようです。PCに繋いでソフトシンセを鳴らしているようです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう。

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