皆様、こんにちは。
「La muzzle」というバンドで都内を中心に活動しております。大川方弦琴菩薩と申します。
このブログでは、僕自身が感じたままに【 Nepsy 】な楽曲を紹介しています。
今回ご紹介するのは【Glue Trip】です。
【Glue Trip】は、ブラジルを拠点に活動するサイケデリックバンドで、ブラジルの豊かな音楽シーンを背景に、多様な音楽スタイルを巧みに融合させています。そのサウンドからは、広大なブラジル音楽のエッセンスが感じられ、聴く者に新鮮で刺激的な体験を提供してくれます!バンドの詳細な情報は主にポルトガル語で記載されているため、情報収集には少し手間がかかるかもしれませんが、その音楽を一度耳にすれば、言葉を超えて彼らの魅力が十分に伝わることでしょう。良い音楽は国境を越えて共鳴するものですね!
■アーティスト紹介
- 「Glue Trip」は、ブラジルの音楽と電子音楽を融合させたサイケデリックポップバンドです。2013年にブラジルのジョアンペソアで結成され、2枚のアルバムをリリースしています。彼らの最新アルバム「Nada Tropical」は、過去、現在、未来をテーマにしており、彼らが影響を受けた偉大なアーティストへの敬意が込められています。
- 「Nada Tropical」は、前作「Sea at Night」の延長線上にあるというよりも、同じ硬貨の裏側であり、同じくらい感動的で創造的です。
- 「Glue Trip」の音楽は、リラックスした気分にさせてくれると同時に、ポジティブなエネルギーを与えてくれます。彼らの音楽は、世界中で人気があり、ライブでもその魅力を存分に味わうことができます。
◇メンバー
彼らは自分たちのレコードレーベルである「Balaclava Records」を所有しています。また、現在は以下の4人で活動しているようです。
・João Boaventura
・Lucas Moura
・Pedro Lacerda
・Thiago Leal
■楽曲紹介
【Elbow Pain】
「Elbow Pain」は、「Glue Trip」のデビューシングルであり、彼らの代表曲のひとつです。この楽曲は、サイケデリックな要素とキャッチーなメロディが絶妙に組み合わさり、聴く人を元気づける魅力に溢れています。さらに、「Bandcamp」という音楽プラットフォームでリリースされたことで、瞬く間に世界中のファンにその名が広まりました。シンプルながらも印象的なサウンドが、多くのリスナーに共感と楽しさを届けているのが特徴です。
【Fancy】
「Sea at Night」というアルバムの2曲目として、2018年9月21日にリリースされました。この曲は、Lucas MouraとFelipe Augustoによって作詞され、Glue Trip自身のプロデュースで完成されています。トロピカルなサウンドとダンサブルなリズムが際立ち、自然に体が動き出してしまうような楽しい楽曲です。アニメーションのクオリティも高くて引き込まれます!
■SNS
「Glue Trip」はYouTubeチャンネルで活躍しており、登録者数は10万7000人以上です。また、彼らはBandcampやSpotifyでもストリーミングできます。彼らの最新アルバム「Nada Tropical」は、過去、現在、未来をテーマにしており、彼らが影響を受けた偉大なアーティストへの敬意が込められています。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう。