皆様、こんにちは。
「La muzzle」というバンドで都内を中心に活動しております。大川方弦琴菩薩と申します。
このブログは、私の独断と偏見により【 Nepsy 】な楽曲を紹介していくものです。
今回ご紹介するのは【Thundercat】です。
彼は日本通でも知られ、日本の音楽雑誌でもよく見かけますよね。彼には大勢の熱狂的なファンがいると思います。とても独創的な世界観を持っていて、魅力的な人物です。音楽性やファッション、生き方など、世界をリードする人物の1人だと思います。
■アーティスト紹介
Thundercatは、アメリカのミュージシャン、シンガーソングライター、プロデューサーで、本名はスティーブン・ブルーノです。彼は、ファンク、ジャズ、R&Bなど、さまざまな音楽ジャンルを取り入れた音楽性が特徴で、ベースを中心に演奏します。その才能はグラミー賞にも複数回ノミネートされています。
彼の音楽は、独自の世界観を持ち、リラックスした雰囲気で聴き手を包み込むような特徴があります。また、彼自身の歌声も非常に特徴的で、一度聴いたら忘れられないほど印象的です。
Thundercatは、フライング・ロータス、ケンドリック・ラマー、エリカ・バドゥ、マイケル・マクドナルド、スタンリー・クラーク、およびレッド・ホット・チリ・ペッパーズといった多くのアーティストとコラボレーションをしており、その才能は多くの音楽ファンから高く評価されています。
世界中の人々が彼の才能や音楽性に魅了されていることが、彼の音楽を聴くことでわかります。Thundercatが今後もますます素晴らしい音楽を作り出し続けることを期待しています。
■楽曲紹介
【Dragonball Durag】
「Dragonball Durag」は、Thundercatの2020年のアルバム「It Is What It Is」に収録された曲です。この曲は、エキセントリックなファッションに身を包んだ彼が、ドラゴンボールのドラグを着用している様子を描いたものです。彼自身が作詞・作曲を手掛けたこの曲は、ファンキーなベースラインとキャッチーなコーラスが特徴で、彼の音楽性を象徴する一曲となっています。
【Them Changes】
「Them Changes」とは、Thundercatの2017年のアルバム「Drunk」に収録された曲です。この曲は、ドラムンベースのビートに乗せたファンキーなベースラインが特徴で、ジャズやR&Bなど彼の音楽性を象徴するものとなっています。また、Kamasi Washingtonのボーカルによるコーラスも聴きどころの一つです。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう。