皆様、こんにちは。
「La muzzle」というバンドで都内を中心に活動しております。大川方弦琴菩薩と申します。

このブログでは、僕自身が感じたままに【 Nepsy 】な楽曲を紹介しています。

 

 

 



 

 

 

今回ご紹介するのは【Men I Trust】です。

 

僕が大好きなバンドの一つです。彼らの幻想的な音作りや、まるで心象風景を描いたようなサウンドに、そしてキャッチーなメロディに、完全に心を鷲掴みにされました。特に、コロナ禍に制作されたアルバム『Untourable Album』は、その特殊な状況下での制作という背景もあり、僕にとって非常に意味深い作品です。何度も繰り返し聴き込んで、その音の奥行きやサウンドメイクに感動しました。彼らの音楽からは学ぶべきことが多く、僕自身の音楽にも大いに影響を与えてくれました。

 

 

■アーティスト紹介

  • Men I Trustは、2014年に結成されたカナダのインディーポップバンドです。最初の2枚のアルバムでは様々なゲストボーカリストが参加していましたが、Emmanuelle Proulxは2015年から正式メンバーとなりました。
  • 彼らは夢見心地なLo-Fiサウンドで知られ、シングル「Tailwhip」と「Show Me How」で多くのファンを獲得しました。
  • Men I Trustは、「Oncle Jazz」など多数のアルバムやEPをリリースしており、2019年には批評家から高い評価を受け、独自のサウンドとジャンル融合のスタイルが称賛されました。また、CoachellaやPrimavera Soundなどのフェスティバルで演奏し、幅広いツアー活動も行っています。

 

◇メンバー

エマニュエル・プルー – Vocal, Guitar
 彼女は、カナダ出身のアーティストで、インディーポップとロックを演奏しています。「Men I Trust」のリードシンガーとして、そして自営の「Bernache」音楽プロデューサーとしても知られています。彼女は1993年1月12日に生まれ、カナダで育ちました。

ジェシー・キャロン – Guitar, Bass
 彼は、ソングライターであり、音楽プロデューサーであり、カナダのケベックに拠点を置いています。また、「Men I Trust」の共同創設者でもあります。

ドラゴス・キリアック – Keyboard
 彼は作曲家、ソングライター、音楽プロデューサー、写真家、監督であり、「Men I Trust」の共同創設者です。1989年にルーマニアで生まれ、9歳のときにカナダのケベックに移住しました。彼は非常に若い頃からキーボードを演奏しています。

 

 

■楽曲紹介

【Show Me How】

「Show Me How」は、Men I Trustが2018年にリリースしたシングルで、まさに夢見心地に誘うメロウなトラックです。

優しく包み込むようなボーカルと、センスあふれるギターリフが組み合わさり、バンドのシグネチャーとも言えるLo-Fiサウンドが存分に表現されています。

特に、ベースのオクターバーサウンドがとてもカッコよく、この曲に独特の深みを与えています。

そして、イントロのコード進行が本当に心に響きますよね。僕が、もしこの曲を演奏するなら「Am7-CM7-BbM7-EbM7」といった進行をイメージして弾くだろうな、と思います。

 

【Numb】

「Numb」は、Men I Trustの夢幻的でメロウな世界観が存分に表現された一曲です。

透明感のあるボーカルが楽曲の中心に据えられ、リスナーをそっと包み込むような感覚が印象的です。

また、ビートとベースラインがしっかりと楽曲を支えつつも、上物のサウンドが全体を柔らかく包み込み、全ての要素が絶妙なバランスで共存しているのが特徴です。

特に、ウィスパーのような儚いボーカルが主役でありながら、他の音が邪魔することなく、繊細に共鳴しているのが心地良いですね。

 

 

■SNS

Men I Trustは、SNSを積極的に活用しており、ファンとの交流や最新情報の発信を行っています。バンドはFacebook、Twitter、Instagram、YouTubeなど、様々なプラットフォームでアカウントを運営しており、日々更新されるコンテンツを通じて、ファンとのコミュニケーションを深めています。

 

【Twitter】

 

【Instagram】

 
 
 
 
 
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう。

 

 

 

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