皆様、こんにちは。
「La muzzle」というバンドで都内を中心に活動しております。大川方弦琴菩薩と申します。
このブログでは、私自身が感じたままに【 Nepsy 】な楽曲を紹介しています。
今回は、僕の人生を変えたと言っても過言ではないバンド【Homeshake】について紹介したいと思います。
僕たちが「La muzzle」というバンドを結成する少し前、ベーシストの「Koinu Roka」に【Nepsy】っぽい曲をいくつかピックアップしてもらいました。その中で、僕が最初に聴いたのが、今回ご紹介する【Homeshake】の「Every Single Thing」でした。正直、衝撃を受けました。独特な音色、磨き抜かれた作曲センス、そして単純にめちゃくちゃカッコいい……。この曲を聴いた瞬間、まさに僕の人生が変わったと思ったんです。各楽曲については、また別の機会に詳しく書かせてもらいますね。
■アーティスト紹介
- Homeshakeは、カナダのミュージシャンであるPeter Sagarによって立ち上げられた音楽プロジェクトです。彼はかつてMac DeMarcoのバンドメンバーとしても知られており、2014年にソロプロジェクトとしてHomeshakeを始動しました。
- Homeshakeの音楽は、R&B、ファンク、ソウル、そしてローファイ・ポップスの要素を取り入れたサウンドで特徴付けられています。彼のデビューアルバムである”In the Shower”は、彼の才能を広く知らしめ、多くのファンを獲得しました。
- その後も、”Midnight Snack”、”Fresh Air”、”Helium”などのアルバムをリリースし、Homeshakeの人気はますます高まっています。また、彼の音楽は海外でも高く評価されており、日本でも多くのファンを持っています。
- Peter Sagarの歌声は柔らかく優しく、彼の音楽はリラックスした雰囲気を醸し出しています。ストレスがたまっている時やリラックスしたい時に聴くのにおすすめのバンドです。
◇メンバー
・ピーター・セイファート – Vocal
Homeshakeの音楽の中心人物で、ボーカル、ギター、作曲を担当しています。Mac DeMarcoの影響を受けており、Homeshakeの曲にもその影響が見られます。また、R&Bやファンクの要素も取り入れた独自の音楽性が特徴です。かつてはMac DeMarcoのバンドでギタリストとして活動していました
・グレッグ・ナイツ – Bass
2018年にHomeshakeに加入しました。Homeshakeに加入する前はTOPSのメンバーでした。TOPSは、インディー・ポップ・バンドで、Homeshakeとは異なる音楽性を持っているため、Homeshakeの音楽性に幅が出たと言えます。
・マーク・グエン– Keyboard
2015年にHomeshakeに加入しました。ライブではベースも演奏します。ベースは、グレッグ・ナイツとの二人が掛け合いで演奏することが多く、Homeshakeの音楽の中でも重要な役割を担っています。また、マークは、ミュージック・プロデューサーとしても活躍しており、Homeshakeの楽曲制作にも関わっています。
・ブラッド・ロッシュ – Drums
2018年にHomeshakeに加入しました。Homeshakeに加入する前は、Good MorningやThe Stevensのメンバーでした。Homeshakeの曲には、彼のドラムのリズムが特徴的に現れています。
■楽曲紹介
【Fresh Air】
Homeshakeのこのアルバムは、2017年にリリースされ、ピーター・セイファートが音楽を手がけています。グレッグ・ナイツ、マーク・グエン、ブラッド・ロッシュが楽器を演奏し、全体を支えています。このアルバムは、80年代のシンセポップやR&Bに影響を受けた、ポップでありながらダンサブルなサウンドが特徴的です。シンセの温かさとリズミカルなビートが絡み合い、リスナーを軽やかに包み込む心地良さが詰まった作品となっています。
【Midnight Snack】
Homeshakeの2枚目のアルバムは、2015年にリリースされました。ピーター・セイファートが作曲した楽曲を、グレッグ・ナイツ、マーク・グエン、ブラッド・ロッシュが演奏しています。このアルバムでは、Homeshakeならではのサイケデリックでトリッピーなサウンドに加え、R&Bやシンセポップの要素が融合しており、非常に独特な音楽性を持っています。夢見心地なメロディと浮遊感のあるサウンドスケープがリスナーを魅了する、印象的な作品です。
■SNS
「Homeshake」は世界各地でライブ活動を行っており、日本でも過去に数回公演を行っております。彼らのライブは、独自の音楽性が存分に味わえるだけでなく、観客を魅了するパフォーマンスも見どころの一つです。
最新情報は、彼らの公式ウェブサイトやSNSアカウントでチェックすることができます。彼らの音楽に興味がある方は、ぜひ活動を追いかけてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう。