皆様、こんにちは。
「La muzzle」というバンドで都内を中心に活動しております。大川方弦琴菩薩と申します。
このブログでは、僕自身が感じたままに【 Nepsy 】な楽曲を紹介しています。
今回ご紹介するのは【Khruangbin】です。
ファンキーなグルーヴとロマンチックなギターサウンドが奇跡的なバランスで組み合わさり、聴く者の心を鷲掴みにします。大型音楽フェスにも出演し、日本国内でも大人気を誇っています。実は僕の父親もこのバンドを知っていたので、世代を超えて多くの人々に愛されるサウンドであると思います!
■アーティスト紹介
- Khruangbinは、アメリカ合衆国の音楽トリオで、テキサス州ヒューストン出身です。バンドは、ベースのLaura Lee、ギターのMark Speer、ドラムのDonald “DJ” Johnson Jr.で構成されています。
- 彼らの音楽は、催眠的で夢のようでサイケデリックと表現されます。その理由は簡単に想像できます。アトモスフェリックなギターリフ、ファンキーなベースライン、グルーヴィーなドラムビートを使用することで、Khruangbinは、リスナーを別の世界に運ぶサウンドを作り出します。
- バンドは、「The Universe Smiles Upon You」や「Con Todo El Mundo」などのアルバムをリリースしており、多くの批評家やファンから広く賞賛されています。また、彼らの音楽は映画やテレビ番組でも使用されており、世界中をツアーし、必見のライブアクトとしての評判を得ています。
- Khruangbinの音楽をまだ聴いたことがない場合は、本当にユニークで魅力的な音楽体験を逃していることになります。
◇メンバー
・Laura Lee – Vocal, Bass
ボーカルを担当し、深いグルーヴ感を持っています。彼女は、2007年にSpeerと友人を介して出会いました。彼らが最初に意気投合したのは、アフガニスタンの音楽や中東建築に対する共通の愛情でした。2009年、LeeはSpeerから指導を受けてベースを学び始め、わずか6か月後にはYppahのツアーのベーシストとしてオーディションを受け、そのポジションを獲得しました。その時、SpeerはすでにYppahのギタリストとして活動しており、Leeにオーディションを受けるよう勧めていたそうです。
・Mark Speer – Guitar
彼の音楽的手法はKhruangbinのサウンドの中心的な要素の1つです。カタルシスを引き起こすような極上のギターリフを作り出すことで知られています。2010年にLeeとSpeerはYppahと一緒にBonoboがオープニングアクトするツアーに参加しました。このツアーが彼ら二人が真剣に音楽制作するきっかけとなり、Khruangbin結成へつながります。
・Donald “DJ” Johnson – Drums
彼の演奏はKhruangbinの音楽に重要な役割を果たしています。Mark Speerとは2004年にテキサス州ヒューストンのSt. John’s Methodist Church gospel bandで演奏しているときに出会いました。教会はSpeerをギタリストとして雇用し、Johnsonをオルガニストとして雇用しました。
■楽曲紹介
【Khruangbin: NPR Music Tiny Desk Concert】
本来なら個別に楽曲を紹介するところですが、このバンドを紹介するにあたっては、やはりライブ映像が最高だと思います。バンド全体で作り出す空気感が本当に素晴らしいです。
【So We Won’t Forget】
「So We Won’t Forget」は、Khruangbinのアルバム「Mordechai」に収録された楽曲で、バンドの特徴である催眠的なギターリフとグルーヴ感溢れるベースラインが印象的です。メランコリックなメロディに、どこか幻想的で霧がかったようなボーカルが重なり、独特の世界観を醸し出しています。この美しく感情に訴えかけるトラックは、Khruangbinが幅広いサウンドとムードを自在に操り、リスナーを異次元へと誘う力を持っています。
■SNS
バンドのSNSアカウントは、Facebook、Instagram、Twitterなど複数あります。これらをフォローすることで、最新情報やライブ情報を入手することができます。また、バンドはYouTubeに公式チャンネルを持っており、ライブ映像や音楽ビデオなどを公開しています。ぜひ、チャンネル登録して、バンドの素晴らしい音楽とパフォーマンスをお楽しみください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう。