皆様、こんにちは。
「La muzzle」というバンドで都内を中心に活動しております。大川方弦琴菩薩と申します。
このブログは、私の独断と偏見により【 Nepsy 】な楽曲を紹介していくものです。
今回ご紹介するのは【Morgan Delt】です。
リサーチしている中でたまたま発見したバンドです。昔ながらの、サイケデリックロックが正統進化したようなサウンドです。サイケデリックロックが好きな方や、60年代ロックが好きな方に非常におすすめです!
■アーティスト紹介
Morgan Deltは、急上昇中のサイケデリックロックシーンのスターです。1960年代のサイケデリックロックと現代のインディーロックをブレンドした独自の音楽は、世界中の音楽ファンから注目されています。バンドの創設者で唯一のメンバーであるMorgan Deltは、マルチタレントなミュージシャンで、バンドの音楽を全て書き、録音しています。彼の音楽は、音楽における実験と創造性の力を証明しています。
彼らのデビューアルバム「Morgan Delt」は、2014年に批評家から絶賛されてリリースされました。アルバムには、「Make My Grey Brain Green」の夢のような曲から、「Barbarian Kings」のエネルギッシュな曲まで、幅広いサイケデリックサウンドが収録されています。Morgan Deltの音楽は、リバーブやエコー効果の使用により、宇宙的で異次元的な雰囲気を持っています。
Morgan Deltの音楽はThe Beatles、Pink Floyd、Tame Impalaなど、様々なソースからインスピレーションを受けています。バンドのサウンドは、サイケデリックロックの持続的な力を証明し、ジャンルのファンを喜ばせることでしょう。
■楽曲紹介
【Make My Grey Brain Green】
「Make My Grey Brain Green」は、Morgan Deltのデビューアルバムの中でも際立ったトラックで、バンドが夢見心地で異世界的なサウンドを披露しています。この曲は、かすかなボーカルと催眠的なリズムを特徴とし、リバーブやエコー効果を大量に使用してサイケデリックな雰囲気を醸し出しています。それは、モルガン・デルトがヴィンテージとモダンなサウンドを融合させて独自のものにする能力の典型的な例です。
【Some Sunsick Day】
「Some Sunsick Day」は、Morgan Deltの2枚目のアルバム「Phase Zero」からのトラックです。キャッチーなメロディとトリッピーな歌詞を持つ、夢見心地のサイケデリックな曲です。リバーブやエコー効果の使用により、Morgan Delt音楽の特徴である宇宙的で異世界的な雰囲気が生み出されています。この曲は、ヴィンテージとモダンなサウンドを融合させて独特で魅力的なものにするバンドの能力を完璧に示しています。
■SNS
彼らはSNSを活用して情報を発信しています。是非チェックしてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう。