皆様、こんにちは。
「La muzzle」というバンドで都内を中心に活動しております。大川方弦琴菩薩と申します。
このブログは、私の独断と偏見により【 Nepsy 】な楽曲を紹介していくものです。
今回ご紹介するのは【BADBADNOTGOOD】です。
ジャズとエレクトロニックミュージックが融合した、めちゃくちゃエモいバンドです。是非聴いてみてください。
■アーティスト紹介
バンド「BADBADNOTGOOD」は、カナダのトロント出身のジャズ・ヒップホップ・エレクトロニックのグループです。2009年にマシュー・トヴァー、チェスター・ハンセン、アレクサンダー・ソウザンの3人で結成されました。当初はジャズのスタンダード曲やヒップホップのカバーを演奏していましたが、2011年には自主制作のデビューアルバム「BBNG」をリリースし、注目を集めました。その後、ラッパーのタイラー・ザ・クリエイターやフランク・オーシャン、ケンドリック・ラマーなどとコラボレーションし、ジャズとヒップホップの架け橋となりました。2016年にはサックス奏者のレイニー・ウィッティングトンが加入し、4人編成となりました。現在までに6枚のスタジオアルバムと2枚のライブアルバムをリリースしています。彼らの音楽は、ジャズの伝統と革新を融合させた独自のスタイルで、多くのファンや批評家から高い評価を得ています。
◇メンバー
・Alexander Sowinski – drums, vibraphone, sampler
・Chester Hansen – bass guitar, upright bass, keyboards
・Leland Whitty – saxophone and woodwinds, guitars, violin and viola
■楽曲紹介
【DOOM】
「DOOM」は、2011年に発表したアルバム「BBNGLIVE 1」に収録された楽曲です。この曲は、アメリカのラッパーであるMF DOOMに捧げられたインストゥルメンタル・トラックであり、「Accordion」という彼の代表曲のサンプルを使用しています。ジャズとヒップホップの要素を融合させた独自のサウンドを展開しており、ピアノ、ベース、ドラムスで複雑なリズムとメロディーを生み出しています。
【Signal From The Noise】
「Signal From The Noise」は、ジャズとエレクトロニックミュージックの要素を融合した実験的な作品です。イントロでは、アンビエントなサウンドが緊張感を高め、中盤のベースソロでエネルギーが解放される感じが素晴らしいです。この曲は、ジャズとエレクトロニックミュージックの異なる音楽性を巧みに組み合わせたものです。
■SNS
彼らはSNSを活用して情報を発信しています。是非チェックしてみてください。
【Twitter】
【Instagram】
【Facebook】
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう。