皆様、こんにちは。
「La muzzle」というバンドで都内を中心に活動しております。大川方弦琴菩薩と申します。
このブログは、私の独断と偏見により【 Nepsy 】な楽曲を紹介していくものです。
今回ご紹介するのは【The Sleepy Jackson】です。
どこか、ニューロマンティックな雰囲気があり、とても魅力的なバンドです。2000年代初頭にはUKチャートにランクインし、日本でも話題になったようです。
■アーティスト紹介
バンド「The Sleepy Jackson」は、オーストラリアのパース出身のオルタナティブ・ロック・バンドです。バンド名は、ナルコレプシーだった元ドラマーにちなんで付けられました。。バンドのサウンドは、マルチ・インストゥルメンタリストでソングライターのルーク・スティールの特徴的なボーカル・スタイルを中心に展開されています。ルークは音楽一家の出身で、父親はブルース・ミュージシャンであり、兄弟も音楽家です。
1999年に結成された後、オーストラリアで2枚のEPをリリースしましたが、2003年にイギリスでミニ・アルバム『The Sleepy Jackson』を発表したことで、イギリスのメディアから絶賛されました。同年、1stアルバム『ラヴァーズ』をリリースし、オルタナティヴ・カントリーと60年代風のサイケデリック・ポップを融合させたサウンドで日本でも話題になりました。
◇メンバー
・ルーク・スティール – ボーカル, ギター
・マルコム・クラーク – ドラム, コーラス
・リー・ジョーンズ – ギター
・デイヴ・シムズ – ベース
・ジェイク・スティール – キーボード
・ジョディ・スティール – コーラス
■楽曲紹介
【God Lead Your Soul】
バンド「The Sleepy Jackson」の楽曲「God Lead Your Soul」は、2006年にリリースされたセカンドアルバム「Personality – One Was a Spider, One Was a Bird」のリードシングルです。この曲は、オーストラリアのARIAチャートで25位にランクインしました。イギリスでは同年7月に発売されました。ポップでキャッチーなメロディが特徴です。
【Good Dancers】
「Good Dancers」は、2003年にリリースされたアルバム「Lovers」からのセカンド・シングルです。この曲は、UKチャートで71位にランクインしました。音楽的には、ギターとキーボードを中心としたポップなサウンドで、ボーカルのルーク・スティールの高い声が印象的です。
■SNS
彼らはSNSを活用して情報を発信しています。是非チェックしてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう。