皆様、こんにちは。
「La muzzle」というバンドで都内を中心に活動しております。大川方弦琴菩薩と申します。

このブログは、私の独断と偏見により【 Nepsy 】な楽曲を紹介していくものです。



今回ご紹介するのは【Never Ending Story / Limahl】です。

これは私が個人的に大好きな曲です。「Giorgio Moroder」が作り出すサウンドはとてもカッコいいし、短3度の転調は心に響きます。「Limahl」のボーカルも素晴らしいです。また、シタールの音を聞くと、VHSで「NeverEndingStory」を観た記憶が蘇り、今でもワクワクしてしまいます。鮮明に記憶に残っています。

■アーティスト紹介

【Limahl】

リマール(Limahl)は、1980年代に活躍したイギリスのポップ歌手です。本名はクリストファー・ハミル(Christopher Hamill)で、1983年にカジャグーグー(Kajagoogoo)のリードボーカリストとしてデビューしました。その後、ソロアーティストとしても活躍し、1984年には映画『ニューヨーク・ニューヨーク』の主題歌「NeverEnding Story」を歌い、全米チャートで1位を獲得しました。

【Giovanni Giorgio Moroder】

ジョヴァンニ・ジョルジオ・モロダー(Giovanni Giorgio Moroder)は、イタリアの作曲家、プロデューサー、DJです。彼はディスコミュージックの黄金期に活躍し、多くのヒット曲を生み出しました。代表作に「I Feel Love」「Love to Love You Baby」「Take My Breath Away」などがあります。また、映画音楽の作曲家としても知られており、『トップガン』や『フラッシュダンス』などの映画音楽を手がけています。

■楽曲紹介

Never Ending Story

「NeverEnding Story」は、1984年に公開された映画『NeverEnding Story』の主題歌として書き下ろされた曲で、リマールが歌唱しています。壮大なストーリーと美しいメロディで多くの人々の心をつかみ、全米チャートで1位を獲得する大ヒットを記録しました。日本でも多くの人々に愛され、長年にわたって多くの人々の記憶に残る名曲となっています。

「NeverEnding Story」は、映画の中でも重要な役割を果たしています。映画は、主人公バスティアンが、読みかけの本の中の世界で冒険をする物語です。歌詞の中には、「本の中に入れば、いつでも冒険ができる」というフレーズがあり、映画の世界観とリンクしています。また、バスティアンが本の中で出会う様々なキャラクターたちとの出会いや、彼が成長していく様子も歌詞に表現されています。

リマールが歌唱したことで、さらに魅力的な曲となった「NeverEnding Story」。リマールは、1980年代に活躍したイギリスのポップ歌手であり、カジャグーグーのリードボーカリストとしても知られています。彼の高い歌唱力と独特な声質が、この曲にはぴったりとマッチしています。

今でも、「NeverEnding Story」は多くの人々に愛され続けています。この曲は、映画のファンだけでなく、音楽ファンにも愛される名曲として、長年にわたって人々の心に残り続けています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう。

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