皆様、こんにちは。
「La muzzle」というバンドで都内を中心に活動しております。大川方弦琴菩薩と申します。

このブログは、私の独断と偏見により【 Nepsy 】な楽曲を紹介していくものです。



今回ご紹介するのは【Numb / Men I Trust】です。

幻想的なサウンドメイクと曲の雰囲気がとてもマッチしており、お気に入りの曲です。MVもローファイな仕上がりで非常に魅力的です。私自身、この曲はコロナ禍中によく聴いていました。とても穏やかな気持ちになれます。

■アーティスト紹介

以前、【Men I Trust】について紹介記事を書かせていただきました。ご覧いただけますと幸いです。

■楽曲紹介

【Numb】

「Numb」は、Men I Trustのアルバム「Oncle Jazz」からの際立ったトラックです。バンドのユニークなサウンドとスタイルが魅力の曲で、関係性における感情的な遠ざかりと麻痺をテーマとしています。スムーズなボーカル、ドリーミーな楽器演奏、内省的な歌詞は、インディーポップやドリームポップの音楽ファンには必聴の曲です。シンセサイザー、ギター、ベースラインがボーカルトラックのように歌っていて、現代的でドリーミーな混声合唱のようにも感じられます。

【LIVE版】

これはガレージセッション版です。映像もローファイな作りになっており、おしゃれな雰囲気が漂っています。アットホームな感じがたまらなく素晴らしいですね。

◇使用機材

【Waldorf Blofeld Keyboard】

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これは、LIVE版でも使用されているデジタルシンセサイザーです。Waldorfシンセファンが熱狂したPulse、Qシリーズ、Microwaveシリーズなどの伝説的なシンセサイザーのサウンドを詰め込んでいるため、これ一台でかなりの範囲をカバーできます。バンドサウンドの中心的な役割を担っています。

【Strymon FLINT】

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Men I Trustのようなサウンドを作る上で、切っても切り離せないのがリバーブです。リバーブのサウンドによって印象が全然変わってくると思います。LIVE版を見ると、ギタリスト2人ともこちらのエフェクターを使用しています。上品な質感から、あらゆるジャンルのギタリストに人気な商品です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう。

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